自由を手にするロードマップ

4章、客単価3000円→10000円にしても予約が殺到する秘密

では第4章を始めます!
1章から3章まで順番に見ないと理解できないのでまずはこちらから順番に進んでください

どうしたら高単価な美容室を作れるのか?
それには秘密があります

僕も客単価3000円➡10000円にする事ができたのでちゃんとある程度技術があって
方法を知っていれば誰でもできます

まず高単価美容室と低単価美容室の違いとは?

ではでは前回は経営に必要な生涯価値の説明をしました

これであなたは何をどうすればいいのかが分かったはずです

でもでもまだわからない

やることが分かった!でもこの数字を達成する方法が分からない!

たとえばCの美容室の客単価一万円なんて自分には無理だ!!

客単価1万5千円なんても到底無理

でも果たしてそうでしょうか?

ここでは高単価と低単価の美容室の違いを見ていきましょう!

高単価美容室を作りには必要な事をご説明していきます

高単価美容室と低価格美容室の違い

結論から言います
それは価値を伝える事です!

商品の価格は価値を伝える事で上がります

つまり欲しい、ここの美容室に行きたいと思わせないとダメという事です

欲しいとはウォンツの事なのですが
これはあとでお話ししていきます

ほとんどの美容室がこんな感じです

髪が伸びてきからカットがしたいな
ここの美容室は近いからここでいいや

みたいな感じです
別にここの美容室に行きたい!!カットをしてほしいなんて思わず
「とりあえずここの美容室安いからいく」みたいな感じです

これを欲しい、この美容室に行きたいと思わせるようにしなければならないという事です

情報を与えてあげる事で価値を知る

価値を伝えるとは情報を伝える事でもあります

たとえば高級コーヒ豆があるとしましょう
値段は一万円です

別にコーヒーが好きではない人で普通はこう思うはず

「高すぎ!!普通のコーヒー豆でええわ!!」

でも超絶コーヒが好きな人コーヒーの事を知っている人は
それを買うわけです
「おいあの手に入らないコーヒーが売っているぞこれは買うしかない」
みたいな感じです
まあ希少性というテクニックを組み込みましたが買う人は買うという事です

これはどういうことかというと
コーヒーという情報
つまり価値を知っているからそのものの価値が分かり高くても欲しくなるという事です

美容室の場合
世界一の美容師の田中さんがいたとしましょう!
※架空の人物
僕たち美容師は世界一の美容師の田中さんと知っているので
その人にカットをしてもらう価値が分かります
だから世界一の美容師田中さんにカットしてもらうのなら
1万円は出せるみたいな感じです

まあ大体の人がカットの勉強代込みみたいな感じで出してもいいと思うでしょう!

でも一般の人からしたら田中さん?だれそれ偉い人?
みたいな感じです
カット1万円もするの?高すぎとなるのです

つまり情報が欠落しているので価値を知らない
あなたのカット、カラー、パーマの魅力が全くわからない、価値が分からないという事です
だからお客様はこう思うのです

どこの美容室も何がいいのかわからない
どんなカットなのかどんなカラーなのか?
どんなメリットがあるのか?

と言った様に情報が欠落しているので美容室の価値が全くわからないのです

でも情報を知っている価値を知っている人からするとそれが非常に価値のある物だとわかるのです

なので美容室の魅力を知ってもらうためにはお客様に情報を与えて価値を高めるといった行動が必要になります

僕の場合はブログとホームページです

そのページにはどんな人が来るのか?
どんな髪の悩みを解決するのか?
どんな綺麗な姿になるのか?


が分かるという事です

そのホームページを見た人が情報を受け取って

なるほど髪ってこういう風にすれば綺麗になるんだ」
「私と同じ髪の悩みの人、同じ年代の人が通っているんだ」

「ここの美容室に行ってみたい」

とあるわけです

でもそこら辺の美容室を見てください

「何を伝えたいのか?わかりますか?」

別にコンセプトもないし他の美容室とあんまり変わらないわけです

そうなればどこにでもある美容室となりお客様を選ぶ事も選ばれる事もありません

ウォンツを作り上げる

先ほどウォンツの話をしましたがウォンツとは欲しいという事です
これは人間の無視できない潜在的に意識してしまう物でもあります

そしてよく聞くのがニーズです
ニーズは必要性です
必要な物となります

これらの違いはなんなのか?

ニーズ
ニーズは必要性のある物
たとえばトイレットペーパー、台所用洗剤など
日常で必要とするものです
これらの物って必要だけど欲しいとは思いません


そして必要としている物に関して人間は高いお金を支払いたいと思いません
何故ならほしくはないからです
ほとんどの美容室はニーズです
「髪が伸びてきたのカットしなくちゃ」
「白髪が伸びてきたのでカラーしなくちゃ」

です
ニーズはたくさんあります
数え切れないほど
美容室代に1000円なのか3000円なのか
10000円払えるかの層があるだけです
お金持ちを狙うのか一般層を狙うのかしかありません

ウォンツ
ウォンツは欲しいというものです
たとえばこれはブランド品
高級なブランド、高級な時計などなど
は欲しいけども必要性はない
ウォンツは高くても手に入れたくなる特徴
ニーズは安くしがち
欲しいと思う物ほど高くても手に入れたいという物です

つまりどういうことか?

欲しいと思わせるウォンツを作り上げるという事です

美容室の場合は「綺麗になりたいです」
綺麗になって周りから愛される存在になるという事です

ココ重要です
カットがしたいに10000円払うのか?
綺麗になってみたいに6000円払うのか?は全く違うのです

カットに10000円??高いな?

でも綺麗になれる周りから愛される存在ツヤツヤの髪になれるに10000円は高くないという事です

つまりウォンツはお金は関係ないという事です

高くてもそこの美容室に行きたくて来ます
別に料金は関係ないという事です

※とはいえ払える額の限度はあります
大体美容室代10000~20000円代 地域によっても変わる

高単価美容室を作るには?

あなたが高単価美容室を創っていきたいのならこのウォンツを作り上げて
尚且つ情報を与えてお客様に魅力を伝えて価値を高めるといった事が必要になってきます

ウチの美容室に来るとこんだけツヤツヤの髪になって周りから「髪きれい」と言われたり
周りから愛される存在になれます
好きな異性に振り向かれる綺麗な魅力的溢れる女性になってみませんか?

このようにウォンツを作り上げてそこからさらなるどうしたら綺麗になれるのか?
髪がキレイになれる方法はこちら
うちの美容室の魅力はこれです
あなたの今の悩みはこんな事ではありませんか?
と情報を与えて価値を高める

高単価にするためにはこの情報とウォンツが必要不可欠です

現段階の最強の商品はこれ!

先ほどはウォンツを創れとも言いましたが
それだけではダメです
今はもうそれだけではいけません

なら何が必要なのか?

それが

ニーズ×ウォンツ×コンセプト

必要性もあって欲しいと思って尚且つ理想の世界がある状態です

これが現代で最強の商品設計となります

なのであなたが作り上げるのは必要性があるのか?を調べ
ウォンツを作り上げそしてそこに理想の世界を構築する事が出来れば
他店なんか相手にならないという事です

だって必要があってのどから欲しいと思えてそこに自分の共感する理想の世界があるのだから
他の美容室に行く気なんてしませんし

ドンピシャにはまればずっと通ってくれます
つまりリピート率も必然的に高くなるという事です

ほとんどの美容室がニーズだけで戦っているので
ダメなんです

しっかりニーズ×ウォンツ×理想の世界を組み合わせて自分の
最強の美容室を生み出してください

そうすれば美容室経営なんてさほど難しくありません

非常に重要なので何度も見ることをおススメします

たまに一度見たら「オッケ分かった」と言って行動する人がいますが
すぐにダメだった自分にはできないと言って戻ってくることがあります

それはそうです
一回見ただけで理解できるはずがありません
出来るのは天才だけです

何度も言うように自分を凡人と思ってください!
天才ではありません
特別でもありません
平凡で無能なんです

無能だから何度も復習して頭に叩き込むのです
無能だから他の人より勉強をする時間を作るのです

天才はそんなことしなくてもできます

でも天才ではないのだから自分は無能だと思って行動してください
無能だからこその行動があるのですから!
天才の行動は天才でしか行動できないのです

というわけでこの記事、動画は何度も見て頭に叩き込んでください

一回目より二回目の方がよりいっそう理解力が高まりますよ!

次回5章はコチラからどうぞ

この記事は役に立ちましたか?

参考になりましたら、下のボタンで教えてください。

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

新着記事
会員限定
おすすめ
PAGE TOP
ログイン 会員登録