美容室経営するのならひたすら強みを尖らせよ!!

                 

美容室経営をする際にですね
特化していないなんでも屋さん美容室
一つだけ特化して尖らせた美容室

どっちがいいのか?ってお話です

実際に専門特化にしたけどダメだったとか
なんでも美容室になったけど問題なかった
とかある訳です
これは状況ビジネスによって変わりますのでご自身のビジネスに合った方法を選ぶ必要があります
個人ならダントツ専門特化ですね

でもこのことを理解していないと全然効果なかったりしたりして
結局他の美容室と一緒じゃん!ってなるんでちゃんと

なぜ「専門特化がいいんか?」を理解する必要がある訳ですね


んで個人とかでやるんであれば僕がおすすめする方法は
尖らせてなんでもやるってことがいいですね

なぜ専門特化にするといいのか?

まあこれは単純に差別化です
どれだけ素晴らしい技術でも知ってもらえなきゃ意味がないのです
なので他の美容室とは違う技術を全面的にアプローチする必要があります

例えば「くせ毛をどうにかしたい」というお悩みがあるとしましょう
まあくせ毛で起こる悩みはたくさんあります
「膨らむ」「痛んで見える」「艶がない」「老けて見られる」
とかいろいろですそういうのを色々リサーチしていきます

そういう方に対して

「なんでもやってます美容室」
「カットカラーなんでもやってます美容室」
「ストレートカラーなんでもやってます美容室」

なんてのはダメなんですよ
どこも一緒なんで安いところか?口コミがよさそうなところを選びます

でもそこに専門特化させるとこうなります


「くせ毛に特化したストレート髪質改善美容室」

どうですか?
なんでもやってます美容室より明らかにこっちの方が目に尽くしそ特化美容室の情報をもっと見たくありませんか?

全員ターゲットにするとライバルがわんさかいるわけですよ
そんなライバルがたくさんいる場所で戦っても勝てるのは
低価格帯で実績があって広告費をかけれる美容室くらいです
個人が戦う場所ではありません

こんなところで戦うと瞬殺されますよ

個人で低価格帯で広告費かけて経営してみると
えぐいっすよ!

単価4000円1日10人カットして4万円くらい
まあ行けんことはないですがしんどいですし一日10人の集客広告費もすごいしそんなに毎日平均的に10人も来るかどうかも難しいですからね

あとは低価格帯のお客様はすぐ他のお店に行きますよ
もっと早くて安くてサービスがいいところに行きます

個人が提供できる限界があるんですよ

専門特化にすると差別化できる

まとめると専門特化にすると差別化が図れるわけです
そうなるとお客様はたくさんある美容室の中からあなたの美容室だけが輝いて見えて予約をしてくれるのです

縮毛矯正がしたいくせ毛をどうにか綺麗にしたい方に

なんでもやってます美容室を進めるのか?
くせ毛に特化した美容室を進めるのか?

答えは言わなくてもわかる訳です


専門特化にするということはいわゆる差別化ですね

今は個人の時代と言われますがお客様の悩みが細分化されていますからね
個人なら狙えますが企業はそんなマーケットは狙わないですからね
なので個人の時代というわけです

例えば昔は髪が切りたい人がいて美容室があってとりあえず美容室をオープンすればよかったんですがね

今は美容室が増えすぎてそうもいかなくなったわけです

そうなるとお客様の中で細分化が始まります
髪切りたいから美容室→特別なカラーがしたい、くせ毛を綺麗にしたい、頭皮にやさしいカラーをしたい
とかになってくるわけです
そうなるとターゲットの人数が減っていきますよね?

なので企業が狙うにはターゲットが少なくなるわけです

でも個人なら十分なターゲット層になる訳ですよ

尖らせて幅を広く

ということで基本は何でも美容室より専門特化の方がお客様が来るということです
低刺激のカラーがしたいお客様の場合

刺激性のないヘナやカラーをお求めになるのでそういうのに特化した美容室の方が選んでもらえるのですね

んでここからが面白いところなんですが

とりあえず入り口は尖らせるそして奥に入ると幅の広い別に尖った商品がたくさんある

例でいうと
とりあえず縮毛矯正で尖らせるのであれば

ひたすら縮毛矯正の事を情報発信
縮毛矯正の事しか書かない

これでとりあえず入り口は縮毛矯正の完成

ターゲットは縮毛矯正に今日にある方くせ毛の方ですね

んでご来店すると様々な魅力的な別の尖ったメニューがある訳です

そうなるとお客様は次回は「そのメニューもやりたい」ってなる訳です
んで縮毛矯正もやりたいけどカラーもやりたいというお客様もいます
なのでカラーも尖らせておくと尚且つアプローチしやすいです

今は専門特化サロンって増えているんでまだ差別化をしないといけないのです
なので専門特化して尖らせておいてさらに別の尖った商品を用意しておくとお客様には長く楽しんでいただけるという寸法ですね

まあよくわからないと思うので次回は専門特化したさろんの尖った事例をブログで書きましょう

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