前回のお話ではターゲットは広く狭くというお話をしていきました
今回は狭くについてお話していきます

良くターゲットは狭く絞ぼりこめ!と聞くと思います
でもでもターゲットを絞るとお客様が来ないじゃないか?
と思う方も多いと思います
でも待ってください!ターゲットは広く狭くです
つまり入口は広い状態ですのでとりあえずあなたに目が向いている状態です
あとはあなたは商品の情報を伝えるだけです
その情報を誰に伝えるのか?どんな人に伝えるのか?
という事が大事になってくるのです
ターゲットは絞り込む
なぜターゲットを絞り込まなければいけないのでしょうか?
やっぱり言葉が刺さらないからですよね?
必要ない人にその商品を提供しても興味が出ないからです!
いいですね!それもありますよ!
でも実はもっと大事な事があるんですよ!
僕自身もそうでしたがほとんどの方がターゲットを絞る事で
商品の発信をする事でピンポイントで振り向かせることができると答えます
たしかに正解です!僕もいろんな人に聞いたり本を見たりして勉強をしますが
ターゲットを絞れという事が書いています
何故なら絞る事でその人に突き刺さる事が言えるからだと
たしかにターゲットを絞る事でその人に突き刺さるアプローチが出来ますので
商品に興味は持ってもらいやすいです
でも実はもっと大事な部分があるのです!
大事な部分ですか?
それは一体何なんですか?
ターゲットを絞る重要な部分は
お客様の悩みを具体的に理解できるという事
お客様の悩みを具体的に理解できる事
例、美容室
1.ターゲット30~50代の髪を綺麗にしたい女性
これらのターゲットの女性の悩みは一緒ですか?
ほとんどの方がバラバラの悩みを持っていると思います
例えば30代でもカラーのダメージでパサついて悩んでいる人
50代で年を重ねるほど細い髪、ハリコシが無くなって困っている人
と様々です
30~50代の女性が悩んでいる事を考えるのと
「年を重ねるごとに髪がやせ細ってボリュームもなくなって若い昔の自分に戻りたい
あの頃のある程度無茶をしても綺麗なままだった髪の毛に戻りたい少しでも
綺麗になりたい」という人の悩み
どちらが具体的にその人の悩みを理解できるのか?
ターゲットを絞るという事は
「その人の悩み、問題をより細かく正確に知ることができる」という事です
是非このことは頭に入れておきたい
勘違いしやすいターゲット選定
先ほどターゲットは絞れという事を言いましたがこれを勘違いして
間違えてしまう方がいてます
それはそのまま絞ったターゲットにアプローチしてしまう事です
前回の記事を見ている方は大丈夫ですがそうではない方はまず
こちらの記事 ターゲットは広く狭くをご覧ください

ターゲットを狭くと聞くとほとんどの方が間違えてしまいます
それはその絞った人にアプローチしてしまう事です
それはそうですよね絞ると数が少なくなりますからね
ターゲットを絞る意味は「より具体的な悩みを知れるからです」
ターゲットは広く狭く
入口でほとんどの人が悩んでいる問題
綺麗になりたい
カッコよくなりたい
お金持ちになりたい
他者から認められたい
などの悩んでいる問題解決を呼び掛ける
呼びかけた後は具体的にした悩み問題解決を提示
そうする事で潜在的に悩んでいた人達に悩みを自覚させる事が出来るのです
是非ターゲットを決める際のヒントにしてみてはいかがでしょうか?